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家造りコンセプト


そこに住む人の為の家造り    
今、住宅には品質確保が求められています。a.構造、b.火災、c.劣化、d.維持、e.温熱、f.空気、g.光視、h.音環、以上が、住宅の基本性能であると思っています。
 住宅が長い間、施主様に可愛がられる住宅を設計するように考えています。具体例としては、家族構成は変化しますので変化に対応できる住宅とすることだと考えています。
 自然に対応した住宅性能を考えます。
 
  歴史を感じる家造り  
  建築は、過去に多くの建築が造られ、そういう建物から新しい建物を造る力となっています。
 古い物からのデザイン工法などを取り入れ、新しさと古さの調和によって歴史を感じられる建物にしていきたいと思います。
 
    健康で長生きできる家造り
  現在の住宅は車のような性能が必要だと思います。そこで高気密・高断熱・計画換気を行い、一定の温度を調整し無理の無い生活をすることが必要だと思われます。
 夏、冬に冷暖房を長く使うので、自然エネルギーを考えた家にすることも大事です。